6年B 萱野FCトレーニングマッチ

練習での雰囲気と同じく、れんたろうくんがチームを気持ちでもプレーでも引っ張ってくれました。
1本目、2本目と得点を重ねていきました。キーパー2人も安定感があり、随所にコーチングしていました。
れんたろうくんが早退となった後、2失点の同点に追いつかれましたが、こうすけくんのセンターバックでの高い技術発揮(浮き球の処理、カバーのポジション、前線への縦パス)により、マイボールの時間を多く作ることができました。

2対2の同点で迎えた最後のラスト1本。予定の15分を過ぎても同点のままだったので、続けていました。点を取った方が勝ちを悟った相手GKが空いた真ん中をドリブルで運ぶとゴール前まで。虚をついたカウンターでしたが、冷静に防ぎ、逆にキーパーのいないゴールに向かってカウンター返し。れんとくんの裏への抜け出しが決まって、千里ひじりの勝利でした。
『勝ち切る』こともできました。
久しぶりにベンチや審判から6年生の試合を見ました。
とても真剣に、とても楽しそうに試合をしている姿を見れました。そして、試合自体も見ていてとても楽しい試合でした。
幸せを感じることができた試合でした。

眞田