4年・5年紅白戦
4年生と5年生、共にチャレンジリーグ・スマイルリーグに分けて活動しています。今回の紅白戦ではそのグループを縦割り4チームずつに分けて7人制で行いました。
通常の少年コートだと8人×2チームで16人ですが、2チームにわけて7人×4チーム28人がイッキにサッカーができます。それぞれが12分3試合行いました。約50人参加しましたが、1人12分を5本経験できました。
5年生には4年生が足らない部分を伝えたりすることでのアウトプット効果、4年生には5年生フィジカル面やスピード(走力・切り替え・バスetc)への対応、吸収、いいところを学ぶインプット効果を期待しました。
顕著に効果が出たのは5年生対4年生のチャレンジ対決。縦割りチーム対決でフィジカルやスピードに慣れた4年生は守備でとても頑張り前半0-0
しかし、5年生は判断を間違えさせたり、迷わせたりしながらサッカーで後半攻略します。結果3-0で5年生の勝利。
紅白戦特有の負けられないというプレッシャーに負けずに、イライラせずに冷静にサッカーをすることができました。
4年生は終わった後は疲労感でいっぱいだったようでした。
また4年生は5年生、5年生は6年生とチャレンジできる機会をつくっていきたいと思います。