2チームを招待しての交流試合。特徴の違う相手と試合をすることで頭の中をフル回転しながら目の前のプレーに取り組めましたね。
球際の強さが出てきました。相手のドリブルに簡単に抜かれなくなってきました。また、相手が止まっていたりサイドに追い込んだ時には2人でボールを奪いに行く積極的なプレーも出てきまいたね。守備の強さがついてきました。良いボールの奪い方が増えたことで良い攻撃に繋がる回数が増えています。はまそうは守備→攻撃に切り替わった時にすぐに幅を取り（サイドに広がり）ボールを前進させる準備ができています。このような攻撃に備える準備が少しずつできるようになってきたので奪ったボールを意味もなくキックすることが減り、仲間に繋げられるようになっています。1人から2人と個人プレーからグループでのプレーが見えてきました。相手の位置や守り方から右サイド、中央、左サイドと3つのスペースのどこから簡単に攻めることが見えてきた選手もいます。
今までははやとに頼っていた攻撃面も他の選手がシュートを打ったりゴールを決める場面もでてきました。個人に任せっきりになるのではなくグループでプレーしているから見えてきた変化です。
良い守備が良い攻撃に繋がることを実践できた1日でした。まだまだ守備を向上させられるところもあります。相手にとって嫌なことは何か考えてみましょう。相手を自分に置き換えるとイメージしやすいかもしれませんね。
