3年生 2月4日(土) 試合ふりかえり

一人ひとりのプレーの選択肢が増えてきました。ドリブルばかり選んできた選手がパスという選択をできるようになったり、自分のところに来たボールを蹴ってばかりだった選手が相手を見てドリブルをできるようになったりと選手1人ひとりが成長してきています。

今回は僅差で負ける試合が多く、子どもたちもすごく悔しい試合が多かったと思います。

そんな中で子どもたちに伝えたことは試合に向けてのアップの大切さです。

アップの質で試合でのプレーは大きく変わります。今回はゆるい気持ちで試合に入ってしまったことで開始早々失点をしてしまい、そこからスイッチを入れたのですが取り返すことができない試合がありました。スイッチが入ってからは決定機が何度もあり、本当に最初の失点がなければ、、といった試合内容でした。子どもたちも勝てたかもしれないと感じていました。

試合に向けての準備の大切さを学んだ大会でした。

アップでしないといけないことはなんですか?と子どもたちに聞いてみてください。

「試合に必要なことを全部する」とつたえています。

時間やスペースにもよりますが、ドリブル、パス、1対1、2対2ぐらいまでそして最後はダッシュは必ずしてほしいと伝えています。

次の試合のアップに変化が見られるとうれしいです。また次回も応援よろしくお願い致します。