15分一本の試合を計6本実施しました。
7月2日の万博記念競技場でありました沢池カップでの改善点を一人一人意識して試合をしていました。
ゴールキックからのビルドアップが上手になっていて、選手が連動して動き相手ゴール前まで運ぶプレーが何度もありました。
ボールを受けた後に周りを観るプレーが格段に早くなっており、相手選手がボールを奪取しようとプレスをかけてきても落ち着いて状況判断しCBあるいはGKの選手に戻し、また一からビルドアップをすることができていました。
左サイドハーフで試合に出ていたりおさんは幅や深さを取る動き、パスがもらえるスペースに走り出す動き、FWへのスルーパスのすべてにおいてとても良かったです。
ダイレクトパスやボールを受けターンをして逆サイドに展開するプレーなどを増やしていけば攻撃のパターンが多くなるので日々の練習から意識し、自分の得意なプレーになるように取り組んでいきましょう。
これからも猛暑の中での試合が続きます。休息と水分補給をこまめにとり、毎試合ベストパフォーマンスが出せるようにこれからも頑張っていきましょう。
担当 眞田・川井