サクラユナイテッドと12分ハーフ計4試合の交流試合を行いました。
・ボールを持っている選手は自分に対してプレッシャーをかけに来ている相手のことをしっかり観てパス、ドリブル、シュートなどの判断をすること。
・ボールを持っていない選手は常にパスを受ける準備とパスを受ける意識を持ちパスコースを作ってあげること。
この2つを最初に伝えて試合に臨みました!
コートが狭く相手との距離が近くなるため、ごちゃごちゃする場面もありましたが、その中でもボールを持っている選手はしっかりと相手を観て味方にパスしたり、自分でドリブルで運んで行ったり、シュートを打ったりと状況に応じた判断をしてプレー選択が何度かできました!
ボールを持っていない選手もパスを受けようとする意識や相手がいない所でパスを受ける準備をしてる回数も多かったです!
ですが、気づいてもらえないこともあったので途中から
・呼んであげる(気づいてもらうため、味方の選択肢を増やすため)
ことも伝えました。
そこからはボールを要求する声がたくさん出ており、ボールを持っている選手も気づいてくれることが多かったです!
パスを要求する声以外にも後ろの選手が前の選手に対して指示の声掛けやマークの声掛けなどもたくさん出すことも増えました!
また試合を通してゴールチャンスもたくさん作れておりますので、そのゴールチャンスを1個でも多く決めきれるようになれば最高です!
そうすればチームとしても個人としてもより楽しくなりますので!
末広FCの時もそうでしたがサクラユナイテッドも5月に一度対戦して今回が2度目の対戦でしたが前回の時と比べて、全員レベルアップしてるなと実感できました!
これからもサッカーを一生懸命楽しんでレベルアップし続けていきましょう!
保護者の皆様、寒い中ありがとうございました!
三好