ひじり2nd
2試合目、3試合目と前半を0-1で折り返して、後半得点を奪うことができず敗戦。
相手チームよりチャンスを作りましたが、最後の判断の部分と決定機の部分は公式戦までに改善しないといけないと思いました。
守備のところはチームの強みになっています。良い守備からの攻撃はリズムが生まれ、試合の主導権を握れますのでチームで意識しながら取り組んでいきましょう。
小学生大会の時から一人一人、攻守において1対1の強さ、シュート・パス・トラップの精度、チャレンジ&カバー、マークの付き方の理解度については格段にレベルアップできています。あとは、連携面、コミュニケーションなどのところを良くしていけば公式戦でも通用すると思うので頑張っていきましょう。
ひじり3rd
5年生との連携面も上手にとってプレーしている印象を受けました。
試合開始前に相手を引き付けて味方にパスを出すのか、自分でドリブル突破するのかの判断を早くするよう伝えました。
やはりプレーの選択肢がたくさんあると気持ちが楽になりますし、チームとしてもたくさんのチャンスができます。引き続き取り組んでいきましょう。
負けた試合では、「観る」という動きが攻守においてできていない印象を受けました。ボールを受ける前に首を振って味方の選手の位置と、相手の選手に位置を把握することができるように頑張っていきましょう。
2ndも3rdにも共通して言えることは苦しい試合展開になった時にこそ下を向かずめげずにプレーして欲しいです。最後は気持ちの部分も大切になってくるので、特に公式戦の2ndのメンバーに選ばれた子にはそのような状況になった時にどれだけ自分の力をだせるかというところを公式戦で見たいと思います。
担当 川井