千里ひじりBとの交流試合。
強風と砂ぼこりがすごい中での試合でした!
テーマは、
●周りの選手が常に関わる意識を持ってプレーすること
●周りの味方選手に対して声(指示)をかけてあげること
試合を通して良い時や良い流れでプレーできている時は関わりを持ちながらプレーできておりました!
ですがゴールを奪われたシーンやあまり良くない流れの時はボールの近くにいる2人、3人以外の選手が止まってしまったり、ボーッとしてしまったりして関わりの意識が薄い状態の時でした!
砂ぼこりでなかなか集中しにくい状況だったと思いますが、どんな環境下でも頭の部分を切らさずに関わりを常に持ち続けていけれるようにしていきましょう!
試合中の声かけに関しては、
試合の中で何を言えばいいか分からないと思っている選手達が多数だと思うけど、何でもよいから声をかけてあげることにチャレンジしてみようと伝えました!
例えば
・相手ボール保持者に対して「俺が行く」や「〇〇が行って」
・取りに行っていいか迷っている味方選手に「行って良いよ」
・みんなが前に上がりすぎていているときに「下がってきて」「上がるの待って」
などなど
なかなか最初は少なかったですが、残り2試合ぐらいから味方への声かけ(指示)が増えていましたね!
自分がプレーしやすくするためだったり、自分が守りやすくプレーするためにも声かけはすごい大事です!
少しづつでいいので全員が声をかけあいながらプレーしていけるように頑張ろう!
保護者の皆様も砂ぼこりの中で大変だったと思いますがありがとうございました!
これからさらに暑くなってきますので水分補給を忘れず熱中症にはお気をつけください!
三好