3/8(土) 6年生北摂大会

予選リーグ 3位通過

vs RESC① 0-3

vs 千里ひじり① 0-3

3位トーナメント

vs JUMP 1-1(PK0-1)

vs 千里ひじり③ 2-0

北摂Jrサッカー連盟6年生大会。

各学年で行われている北摂大会の最後の大会でした。

予選リーグは20分1本の中、格上チームとの対戦となりましたが最後まであきらめずよく頑張りました!

どちらの試合も自分たちのミスが敗因でした。

子どもたちも自分たちのミスで負けたことをしっかり自覚していたのは良い気づきです。

1つ1つのプレーが雑⇒丁寧に

相手をマークできていない⇒味方・相手・スペースを見る

予選リーグの対戦相手のレベルが高かったということはあるけど、相手=楽にプレーしている(させている)、自分たち=苦しいプレーをしている(させられている)違いがありました。

相手にマークされている味方にパスを入れる、相手のパスに対して狙えていない、マークできていない、寄せきれていないところが大きな差がありました。

実際にしっかりとできているところはきっちりボールを奪うことができたり守ることができていました。

相手との距離が1~2m離れているだけでドリブルやパス、シュートされてしまうことになります。

そうならないようにしっかりと寄せきりましょう。

まずは頑張らないといけないところで頑張る=自分たちに甘えないようになりましょう。

順位別トーナメントになりチームのポジションとプレーのバランスが良くなりました。

試合での強度やプレースピード、パワーが自分たちにとってやりやすいレベルになり、てしまらしいサッカーをプレーできるようになりました。

相手のレベルが高くなった時にも同じようにプレーできるように良いイメージを持ちながら練習強度を高くしましょう。

球際までしっかりといけるようになり、しっかり考えながら判断してプレーができていました。

最後のシュートを決めきるところを決められなかった、ディフェンシブサードでの簡単なミスから失点により試合の勝敗が左右されました。

1点リードしたところから同点に追いつかれPK戦の末、残念ながら敗戦となりました。

最後の試合では小さなミスもありましたが点を決めるところをしっかりと決め、最後までよく守りました。

「パスをもっと強く」と子どもたちから声が出てきました。

プレーを改善する方法を自分たちで考え意見として言えたことは立派でした。

これを実際に練習していきましょう。

解散後は自主的に決勝戦を観戦している子もいました。

上手くいかない自分のプレーに腹を立てている様子もあり、自分たちに矢印が向いてきました。

こういう子どもの様子はとても良い様子です。

試行錯誤しながら自分をアップデートしていくことで成長していきます。

中学生になると今まで以上に自分で考え行動していくことが増えます。

考えて練習することが習慣になれば自然と成長が加速していきます。

これからの成長がとても楽しみな1面が見れて良かったです。

本日も応援ありがとうございました。

6年生の試合も残り2試合となりました。

最後まで応援よろしくお願いします!

伊東