1月14,25日(土日) てしまU12 北摂連盟杯

2日間による北摂連盟杯という大きな大会。
1日目は午前中に予選リーグ2試合を行い、午後に順位決定戦を1試合行いました。
2日目には順位ごとにトーナメント形式での試合を行いました。

1日目は朝一番の試合からスタート。
この初戦の対戦相手との結果が予選リーグの順位に左右することを予想していたため
平日練習の時から朝早いけどしっかりウォーミングアップをして良い準備をしようと伝えていました。
自分たちなりに意識して準備をするために集合してくれたと思いますが、相手の方がウォーミングアップを始める時間や質が良かったと思います。
ケガや英検試験もありメンバーが全員そろわずGKも普段プレーしていないみなとが代わりでしてくれて参加メンバー全員でサポートし合いながら試合に臨みました。
試合の内容もそこまで悪くありませんでしたが球際の攻防がいつものように軽くなってしまい押し込まれた形良いリズムに乗りきれない展開で少し苦しい試合となってしまいました。
こちらが引いたりボールから離れてしまう分相手に有利な状況と攻撃時に人数をかけることができない状況を作ってしまいました。
3失点しながらもたくやの見事なロングシュートで1点を取り返すことができました。
ゴールから遠い位置でしたがシュートを打つことができる状況で良い判断と思いきりのあるプレーで素晴らしいゴールでした!
1-3で負けてしまいましたがやられっぱなしではなく1撃やり返すことができて良い試合となりました。

2時間ほど試合間が空いての2試合目。
その間に初戦の相手が2連勝、2試合目の相手が0-3の1敗、勝てば2位通過という状況になっていました。
幸先よく2点先取し2-0とリードしさらに追加点を狙っていきましたがなかなか追加点が決まらない。
何度か相手の個人突破でピンチをむかえるも最後の最後で守り切り2点のリードをキープ。
あと1点取れたら安心できそうな中後半途中に1失点し気の抜けない試合展開に。
まだ1点のリードがあるものの追いかけられるプレッシャーを感じて落ち着かなくなりました。
こういう時は1度冷静になることが大切。
まだリードしていること。
どこにチャンスがあるのか。
失点の原因は何か。
自分たちが続けたらいいプレーとしてはいけないプレーを整理することが大切です。
前半後半で試合に出場している選手やポジションも違いますがまずはプレーしている選手が責任を持って最後まで試合を続けること、ベンチから試合を観ている選手も自分のこととして試合に出ている選手に声をかけたり何かあった時にすぐ試合に出て良いプレーができるように準備し全員で勝手試合終了のホイッスルを聞けるように全力をつくしていけるように意識しましょう。
後半の最後のほうにさらに失点をし2-2となるものの最後まで相手にリードをさせることなく同点で2試合目を終えました。

1試合目の1点のおかげで得失点差で池田てしまサッカークラブが2位で予選リーグを通過することができました!

午後の順位決定戦では隣のリーグブロックの2位チームと全体の3位、4位をかけて試合をしました。
前半の早い時間帯に立て続けに2点を先行し内容、展開もいい流れで試合をしていました。
2点リードした場面で相手チームはかなりメンバーを代えてきてプレースピードや質が大きく変わりました。
(主力メンバー中心に変わったと思います。)
そこからはなんとか2点のリードを守ることで精いっぱいな試合となりました。
本気になった相手のプレースピードになかなかついていくことができませんでした。
失点を重ね最終的に2-3で逆転負けをしてしまい、全体の4位で1日目を終了しました。

1日を通して言えることは思い切ったプレーは良いプレー良い結果につながっているということです。
守備にしても思い切って前に出てボールを奪いにいくとボールを奪えたりしています。
これは積極的な守備が相手のやりたいプレーをさせなかったからです。
この大会前の平日練習でも自分のマークする相手を決めた5vs5のミニゲームをしました。
何のためかというと試合で激しくボールを奪いにいくこととボールをキープし良い攻撃につなげるためです。
試合のための練習、良い練習を増やしていきましょう。
もう1つは結果的に準備不足だったということです。
この点も平日練習で子どもたちには伝えていました。
しかし今のウォーミングや試合の準備の速さや取り組み方ではあと1つという壁を超えられていません。
テキパキとする、声を出して良い雰囲気を作るなどまずは意識しましょう。

2日目は服部緑地の人工芝サッカー場で試合をすることができました。
この大会の目標の1つが2日目は人工芝か天然芝で試合をすることでした。
1日目の予選リーグで3位通過だったら土のグラウンドでした。
なんとかその目標をクリアしあとは4位トーナメント優勝を目指し1つでも多くの試合をすることがこの日の、この大会の最終目標となりました。
1日目とうってかわって2日目は朝から雪。
気温も下がりさらに過酷な状況でした。

負けたら終わりのトーナメント戦。
とても緊張感のある1日。
この日も朝一の試合。
必要最低限のウォーミングアップ内容とキック練習をしてキックオフ。
初戦の相手は鳥取県のチーム。
前半は0-0とお互いに決定力が発揮できない展開となりました。
内容も良かったですがフィニッシュの部分で相手を上回ることができませんでした。
後半、ポジションを代えたことでチームのプレーも活性化しました!
パスだけでなくドリブルでボールを運んだり、目の前の相手に勝てる選手がいると次のプレーにより良い選択肢が増えますね。
良い流れで得点が入ったこともあり5-1と快勝することができました!

初戦で勢いづいた2回戦はさすが初戦を勝ち上がったチーム同士の試合というように引き締まった試合となりました。
0-0でシュートを打ってもなかなかゴールに入らないことが続きましたがりんたろうがスーパーシュートを決めてくれて1-0で劇的に勝つことができました!!

トーナメント戦でしっかりと勝ち進み地力がついてきました。
ここからが正念場という3回戦、準決勝。
お昼きゅうけいでお弁当を食べながら対戦相手の試合を観て分析するなどできる準備をしている良い姿がありました。
縦に速い攻撃を中心にスピード感あふれるプレーをしてくる相手に苦戦。
池田てしまの苦手なタイプの相手です。
速い寄せでより速くプレーを判断することを求められ良い判断ができなくなったり焦ってプレーをするので雑なプレーでミスが多くなってしまいました。
相手に飲み込まれた。そんな感じです。
そこまでのチーム差はありませんがいかに自分たちのペースで試合をするかという主導権を取られてしまいました。
この点は改善が必要ですね。
改善するためにはまず基礎技術をもっと高める。
止める、蹴るの正確さ。
そして相手や味方を観てプレーをする。
良い判断をするための正しい情報を見つける。
仲間に優しいプレーをする。
例えばスローインで足元に投げるなど。
より抽象的な言葉にすると「自律する」こと。
まだまだ自分のプレーをすることで精いっぱいだから味方のサポートまで手が回らない状態です。
大事な試合の中で自分のプレーを落ち着いてできるように意識して、何をしたらいいのかよく考えて練習していきましょう。

トーナメント戦の優勝を目指した2日目は惜しくも準決勝で負けてしまいました。
それでも勝ち進むこと、準決勝という舞台まで登ることはできるようになってきました。
あとはその舞台でしっかり輝くことです。

卒団まで残り少ない時間となりますが自分たちのために手をゆるめることなく頑張っていきましょう!!

保護者の皆様、2日間応援ありがとうございます。
とくに2日目は保護者の応援があったおかげで勝ち進むことができました!
少しずつ良いサッカーができるようになってきました。
卒団までに子どもたちの最高にカッコいい姿を見せられるように頑張っていきますのでこれからもよろしくお願いします。

伊東