いよいよ最後の1ヵ月となりました。
卒団まで試合も数えるほど。
今日は貴重なカップ戦です。
5チームによる総当たりのリーグ戦。試合時間は15分ハーフです。
豊中市、池田市、川西市で活動しているチームが参加してくれました。
まずは準備。
自分たちでコート作成ができるようになってきました。
やることを整理することと順序立ててできるように考えましょう。
全員が本気で準備したらまだまだ早く完成させることができます。
1試合目 vs北条FC、結果は0-2。
2試合目 vs加茂西SC、結果は0-1。
3試合目 vs五月丘FC、結果は2-1。
4試合目 vs島田FC、結果は0-2。
1勝3敗で4位フィニッシュ。
1つの試合で交代する試合と1試合通して出場する試合を作りました。
基本的に全員が1試合ずつフル出場しましたがそのどちらの試合もとても良い試合でした。
全体的に波の大きい1日となりました。
2試合目の加茂西SC戦は今日のベストゲーム!
しっかりと中央にポジションをとり、まずは相手の良いパスコースを切りながら次のプレーをよく狙っていました。
前半の最初はボールを持っている相手へのプレッシャーが甘く、裏へのロングキックを何本も出されていましたが途中からよく修正できていました。
よく集中し自分たちの全てを出しきることができた試合だと思います。
後半の時間が残り少なくなってきたところで右サイドからドリブルで突破されてゴール前のクロスからシュートを打たれておしくも失点してしまいましたが最後までよく頑張っていたと思います。
相手は後半からフレッシュな選手が出てきて体力的にしんどいところで相手に上回れてしまい突破を許してしまいました。
相手の方がスピードがあったりフィジカル能力がある中で自分たちのサッカーをして内容も素晴らしい試合をしてくれたと思います。
結果を分けた1つの原因として相手と1vs1の状況になった時に自分で突破できるかどうかの差があります。
失点の場面もそうですね。
もちろんサッカーはチームスポーツなので仲間と協力をする必要はあります。
しかし大きなピッチを8人でプレーするためには自分のところでは相手に負けないということは大切なことになります。
2人で合わせて「1」ではなくて2人で合わせて「3」以上、相乗効果が生まれる、そんなチームプレイができるようになるといいですね。
3試合目の五月丘FC戦は3位以上を目指す中で負けられないとても重要な試合となりました。
右サイドを中心に良い攻撃をすることができました。
センターバックを中心に中央では良い守備もできていました。
遠くからでもシュートを狙っていたりゴールを目指す意識が高かったです。
ボールを持った時にはゴールを目指したらボールを前進させようとする気持ちがよく出ていました。
おしかったのはパスが浮いてしまったりトラップがおおきくなったりと次につながる正確なプレーがチャンスとなる場面でなかなかできなかったことです。
良いトラップができていたらシュートできた、転がしてパスができたらトラップがかんたんになったという場面があったので良いパス良いトラップを日頃の練習からより意識していきましょう。
相手にロングシュートから先制点を取られてしまいまいたが、そんなにやられるくらいの力差はありません。
ディフェンスの寄せが甘くなり遠くからシュートを打たせてしまったことが原因です。
しっかりと寄せることができていたらなにも問題がない場面です。
ボールに近い人から1stディフェンダーとしてより速くより強く相手に寄せてプレッシャーをかけていきましょう。
1点を追いかける場面となりましたが左サイドの突破からチャンスを作り2点取り返し逆転勝利をすることができました。
こういう粘り強さは本当についてきたと思います!
この試合に出場したメンバーは自分のことでまだ余裕がない状態でプレーをしています。
そのためサポートや次のプレーへの1歩目が遅くなっています。
その1歩目を速くしていきましょう。
そのためには
①自分の技術を高めて余裕をもってプレーをできるようになる
②もう少し意識を周りに向ける、視野を広げる
1つのこと(自分のポジション)に意識が向きすぎていることで他のことへの注意が足りず判断が遅くなっています。
自分が見えていない、聞いていない、感じていないところにヒントがかくれています。
ものごとの認知力を高めていきましょう。
今回の大会はどのチームも近いレベルで接戦が多くありました。
小さなミスが勝敗を分けるような試合が多かったです。
全員のプレーレベルが高くだれが試合に出てもチーム力が変わらないチーム。
中学生ばりのスピードや強さのある突出した選手がいるチーム。
それぞれチームの特徴がありました。
そんな中自分たちのチームはどんなチームでしょうか?
現状突出した選手がたくさんいるチームではありません。
チームで協力してプレーをするチームです。
そういうチームではミスなくボールをつないでいくことが大切です。
そのためにはまだまだ基本的な技術は必要になります。
また後手になってプレーをすると自分たちが苦しくなってしまいます。
4試合目の2つの失点はまさにそれです。
自分たちのペナルティーエリア周辺から頑張ってしまうと1つのミスで失点につながってしまいます。
前から積極手にディフェンスをした場合、ミスをしてもカバーができます。
自分たちのゴールがまだ遠いからです。
そしてFW、MF、DF、GKといるのでチャレンジ&カバーが機能します。
相手に立ち向かう気持ちや力をつけていきましょう。
特別なことをしなくても新しいプレーを覚えなくても一瞬でそれだけでチームはもっと良くなります。
2試合目や最後のトレーニングマッチがまさにそれでした。
最後のトレーニングマッチはパス禁止というルールで試合をしました。
自分で相手に立ち向かうこと、いけるところまで自分の力で最後までやり抜くことを理解してもらうためです。
自分がボールを持つためにボールに向かって自らよく動いていました。
目の前の相手に立ち向かい自分の力でやっつけにいけていました。
ドリブルでたくさん相手を抜きシュートまで。
最後まで責任をもってプレーをしていましたね。
全員がこれだけできる力を持っています。
この試合でそのことに気づいてもらえたらトレーニングマッチの意味があると思います。
ドリブルだけという制限がなくてもこういう気持ちで一人ひとりが最後まで責任を持って同じようにプレーをしましょう。
それだけで数倍強くて良いチームになります。
卒団まで残りわずかとなりました。
結果が全てではありませんが自分たちが納得のできる最後をむかえられるように1日1日を大切に過ごしましょう!
保護者の皆様、1日大きな応援ありがとうございました。
2試合目はとても素晴らしい試合を観せることができたと思います。
こういう試合を1つでも多く観せることができるように最後まで取り組んでいきます。
コート作成などの準備、1つ1つの試合を通してここで頑張ることの意味、子どもたちが将来大きくなった時にどんな姿になっていたいか、そのためには準備や片付け、サッカーにどう取り組んでいくことが良いのか考えさせています。
よく考え自分たちなりに答えを探しながら取り組んいるので最後まで温かく見守り応援してあげてください。
卒団まで残りわずかとなりますが引き続きよろしくお願いします。
伊東
