いつもクラブの活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
夏期の試合は練習以上に運動量が激しくなり、緊張や疲労も重なるため、熱中症のリスクが非常に高くなります。
どれだけ準備をしても足りないことがあったり、それでも体調不良を起こしてしまったりするケースは想定されますが、クラブとしても万全の準備で臨みます。
【クラブが会場で用意する対策】
建物や屋根の影、木陰等の場所の確保、テントによる日陰の確保(ベンチ・待機場所)
簡易ミスト、氷水バケツ、緊急用の経口補水液の準備
子どもたちが最高のパフォーマンスを発揮し、安全に試合に臨むために、ご家庭におかれましても以下の【試合当日の特別な準備】に必ずご協力をお願いいたします。
■ 前日〜当日の朝
試合だからこそ、事前の体調管理が重要です。
前夜の夜更かしは厳禁です。 睡眠不足は熱中症の一番の原因になります。
朝食は必ず食べさせてください。(エネルギー不足は急激な体温上昇を招きます)
「少し頭が痛い」「だるそう」など、いつもと違う様子があれば、試合当日であっても決して無理をさせず、現地スタッフへ必ずお伝えください。
■ 持ち物の準備
試合日は、待機時間や試合の合間も含めて活動時間が長くなります。
水筒2L以上【大きめのもの】、または【1本+予備のペットボトル】など、普段より多めにお持たせください。
お茶や水でじゅうぶんですが、※塩分はタブレットなどで補給※別でスポーツドリンクをご用意して頂いても構いません。
ペットボトル氷(必須)
500mlのペットボトルに水を入れて凍らせたものをご準備ください。【半日で1本、1日で2本】などが目安です。
その他冷却グッズ
必要に応じて、氷のう(アイスバッグ)や冷感タオル、マントなども効果的です。
💡 ペットボトル氷や冷却グッズの「効果的な使い方」
近年、スポーツ現場で非常に注目されている「手のひら冷却(AVA血管冷却)」を行います。
これまで主流だった首すじや脇の下を冷やす方法よりも、冷やしたペットボトルを手のひらで握る方が、より素早く効率的に体の中心温度(深部体温)を下げることができます。ハーフタイムやベンチ待機時にお子様自身でできるように促します。
■ お子様への声かけ
試合中、子どもたちは「勝ちたい」「試合に出続けたい」という気持ちから、体調不良を隠して無理をしてしまいがちです。
ぜひお出かけ前に、ご家庭でも「少しでもキツい、頭が痛い、クラクラすると思ったら、我慢しないで絶対にすぐコーチに言うんだよ。途中で休むのは恥ずかしいことじゃないよ」と、お声かけをお願いいたします。
【最後に:保護者の皆様へのサポートのお願い】
当日はスタッフ一同、お子様の表情や動きの変化に細心の注意を払ってサポートいたします。保護者の皆様におかれましては、現地でのご観戦・応援の際、我々スタッフでは気づけないような「いつもと違う様子の変化」がございましたら、遠慮なく、気兼ねなくスタッフまでお声がけをお願いいたします。
また、公式戦や大会の運営中、スタッフが試合の審判やベンチワークに入っている時間帯は、荷物置き場(待機場所)にお子様たちだけになるタイミングがございます。
もちろん、子どもたち自身で自己管理(自主的な水分補給や身体の冷却など)を行えることがベストですが、まだまだ経験不足で、試合に夢中になると忘れてしまう場面もございます。
スタッフからも事前に声かけをしてから試合に向かいますが、もし待機場所でのお子様たちの様子が気になる際や、水分補給が滞っているように見えた際は、保護者の皆様からも一言お声がけをいただいたり、サポートをしていただけますと大変心強く、幸いです。
チーム一丸となり、安全に、そして全力で夏の活動を戦い抜きたいと考えております。保護者の皆様の温かい応援とサポートを、どうぞよろしくお願いいたします。
