4年生スマイルリーグふりかえり8月17日

4年生スマイルリーグ振り返り
池田てしま

暑い8月です。なんとかいい環境でサッカーをしてほしいとの思いで夜間ナイターがあるグリーンスポーツセンターを使って『スマイルリーグ』
一時は相手チームの棄権や天気予報、地域行事などを考慮して中止にしましたが、再度開催にしました。再度開催にした紆余曲折は置かせて頂いて、来てくれる選手たちには折角来てくれるのだから絶対に何かを持って帰ってほしいと伊東コーチと練りに練って考えました。参加人数が少ないことを利用して『7対7』、いつもよりは狭い『40M×60Mコート』、ゴールの底面を利用した『低ゴール』、ゴールラインから12Mの位置に設定した『オフサイドライン』※このラインまではオフサイドにならない※
現在、『相手の位置を見て、良いポジションを取る』『味方の位置を使って、どこにどうボールを運ぶかを選ぶ』ことをトレーニングに落とし込んでいます。
上記のルールや環境を用意することにより、よりその現象がでるようにしました。
 池田てしまには数名、それにはじめから気づいてプレーしている選手がいたことにより上手く試合運びができているなという印象でした。
さて千里ひじりです。試合間に今までやってきたことの復習を伝えました。相手から幅をとること、それによるできた間に前の選手が『顔を出す』。キーパーはセンターバックが手を使えるだけ。2-3-1のフォーメーションだけど、キーパーをいれたらいつもの2-4-1。などを伝えていきました。
試合を重ねることでどんどん改善していく姿が見ることができました。
みんなで喜んだあのゴール。コーチたちもあのゴールを見れただけで幸せです。
多くのことを得ることができた試合となりました。

眞田