3年生 保護者各位
10月8日(土) 市松杯のふりかえりをさせていただきます。
赤チームはよく周りが見えていたように思います。もうコーチからの「先に見る!!」の声かけが必要なくなったなと感じました。
ゴールに向かうときのドリブルに駆け引きがたくさん見られ、焦らずにドリブルができる人が増えてきたように感じます。 次の課題としてはFWの選手がパスを受けるシーンが少なかったので、そこへパスを出せるようになることで相手のゴールに近づくのが早くなるということを伝え、練習で取り組んでいいこうと子どもたちとふりかえりを行い、共有しました。
緑チームは粘り強くディフェンスをできる子が増え、そこからドリブルで相手ゴールへ近づいていくシーンが多く見られました。相手を見てドリブルでかわしていける選手が増え、相手と駆け引きをしようとする選手が増えていたことがとても嬉しかったです。
課題は赤チームと同じでパスを繋ぐことで攻めるのがもっと楽になるということに気づき、チャレンジしようとすることです。前にいる選手がボールを追いかけて後ろに下がってきてしまい、いなくなってしまうことによってパスコースが無くなってしまうということをみんなで共有し、最後の試合ではオフサイドになりましたが前にパスを出すことが成功したのでこの成功体験を次に活かせるように練習で取り組んでいきたいと思います。
赤チームも緑チームも随所に練習で行っている相手の矢印の逆をとる1対1の駆け引きが見られ、子どもたちの練習での頑張りの成果が出始めていることが嬉しかったです。
応援ありがとうございました。