3年生・4年生対抗紅白戦

3年生との対抗紅白戦、5年生が4年生に負けられないように4年生は3年生に負けれないという『プレッシャー』とも戦わないといけないのが紅白戦の醍醐味ですよね。

まずはチーム分けをしてウォーミングアップ。それぞれのチームに4年生チームがお兄ちゃんチームでついてくれて、3年生に教えてくれました。縦割りでのインプット・アウトプットはとても効果的です。

さあ、いよいよ対抗紅白戦です。

追加ルールを加えました。

・3年生は待ち伏せはオフサイド、走り込んでのオフサイドポジションへのパスはOK

・4年生はペナルティエリア内で味方からのパスをダイレクトシュートでゴールOK

4年生にとってはいつも以上に頭を使い、観ることを増やさないといけません。

ペナルティエリア内でパスを受けてダイレクトでシュート。これに4年生は奔走しました。

ペナルティエリア内でパスを受けるということでオフサイドになる回数が多かったですね。

そこでサイドからの攻撃をする回数を増やしていたのが、良かったです。

3年生にはパスされて困っているのだから、パスされないように、ボールを持っている選手に群がってボールを取りに行ったら?と伝えました。

何回か、それで失点していましたね。でもこれがサッカーの基本です。

ボールを奪い、ゴールを奪う。

パスをやりだすと忘れてしまいがちですが、大切なことです。

3年生に4年生はどんなサッカーだった?と聞くと。

早いパス、長いパスを使っていた。ボールを取りに行ったらすぐに反対の場所にパスされる。と言っていました。

4年生の良い面の特徴ですね。

眞田