3.4.5年生の混合チームで試合に挑みました。
試合前、相手は5年生中心メンバーで難しい試合になるであろうということを伝え、守備の意識を持たせて挑みました。
全試合失点はしましたが、子どもたち全員が途中で無理だと気持ちを落とすことなく最後まで諦めず守備の意識を持ち闘えていました。
後ろの選手が前線の選手に対して声かけをする場面もありました。
最後のフィニッシュの場面で決めきることはできませんでしたが、何度か良い守備からチャンスも作りゴールに迫ることができました。
勝利まであと一歩及びませんでしたが今回の試合で成長できた部分も各個人たくさんありました。
今まで今回の試合のように3,4,5年生が混じって試合をする経験もなかったと思うのでそれも良い経験になったと思います。
【良かったこと】
・守備の意識
・ボールを奪いにいく姿勢
・攻撃から守備になった時、前線の選手もしっかり戻りみんなで守っていたこと
【今回の改善点】
・ボールウォッチャー(ボールしかみていない状況)になる場面があった。→ボールから目を離し、相手・味方の状況を確認する。
・相手から奪った後のボール。→味方にしっかりと繋ぐ、大事にする(奪った後にすぐ奪い返されることが多かった)
・周りの選手のサポート(パスを出せるところに動く)。
→関わる意識・パスコース作る意識・ボール保持者がどのような状態かを考えて動く(フリーもしくは相手のプレッシャーが強いか弱いか)
三好