6月24日(土)東丘交流試合
今回は千里ひじりからは3チーム出して、子ども達にはなるべくたくさん試合に出場して成功も失敗もいろいろ経験してもらおうと思いました。
チーム力も分散されますが個々の頑張りがチームのチカラになる事がとてもよくわかる試合になりました。
子ども達には
攻めに関して「自分で行けるところまでドリブルで行くこと(ゴールを目指すこと)」を伝えました。上手にパスをしてくれる選手もいますが、低学年の間は個人技術を磨きたいと思います。3年生ぐらいからパスが入ったサッカーを教えていきますので、1~2年生の間は自分のチカラで相手を抜ける技術、ゴールまで運びシュートをする経験をたくさん積んで欲しいと思います。
皆の共通意識でボールを持ったらドリブルするが身に付けば、周りの選手は後ろから助ける(こぼれ球を狙う)という次のステップへといけますので、
保護者の皆さまも「パスした方がいいよ。」「パスもらったら」というアドバイスではなく、ドリブルで相手チームの子全員抜けるように頑張ってねと応援してあげてください。
よろしくお願いいたします。
守りに関して「相手(ボール)とゴールの間にいること(ゴールを守りながらボールを取りにいくこと)」を伝えました。
相手が狙っているのはゴールですね、その間に居ることが出来れば相手のドリブルやシュートを邪魔する事ができます。
これが出来ず、見ているだけの選手にはならないようにしていきましょう。
なかなか難しいですが継続していきたいと思います。
保護者の皆さまいつも応援ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
千里ひじりsc 濱田 真里