梶FC、ダックサッカークラブの2チームと試合をしました。
今回は子どもたちに、まずは勝利する為に最後までがんばることを前提にして、「自陣では早くボールを離して、パスを繋ぐ」「相手のマークを外してパスを受ける」の2つを意識してプレーするように伝えました。
1試合目
梶FC2-1てしま
ボールがなかなかおさまらず、相手にボールを奪われる場面が多く、自分たちのミスから失点につながってしまいました。しかし、最後まで諦めずに攻め続けたことで得点につなげることができました。
2試合目
ダック3-2てしま
子どもたちは1試合目の後、「結果が悔しかったから、絶対勝ちたい!」と言って、最初から気合いを入れて試合にのぞみました。激しくボールを奪いにいったり、一生懸命に走って攻守をしたりして、本当に素晴らしい試合でした。その甲斐があり、土壇場で追いつきましたね!しかし、最後の最後に気が抜けてしまい、悔しい失点。負けてしまいました。
試合後にみんなと確認したのは、「最後まで集中を切らさないこと」「味方にパスを通す技術」の2つがこれから必要になってくるので、練習から意識してとりくんでいこう、と声をかけました。
どちらの試合も一点差。「もう少し、こうしていれば…」や「自分がこんなプレーができていれば…」と、後悔していた選手が何人もいました。この気持ちを忘れず、これからの試合や練習で高い意識をもってプレーすることを続ければ、まだまだみんなは強くなれる!一緒にがんばりましょう!
お疲れ様でした!
池田