11月22日(土)市松杯、24日(祝月)北摂大会の振り返りをします。
11月22日市松杯
8チームが参加した市松杯。どのチームも力関係が拮抗していてとても有意義な大会になりました。
この日からフォーメーションを3-3-1、3-1-2-1で挑みました。初めての取り組みでしたので最初は苦労しながら試合に挑みました。予選での総括ではフォーメーションどうこうよりも対人プレーと基礎のとこでミスが目立ちましたがチームでカバーし合いながら試合をして2勝1分で1位で上位トーナメントに進出しました。
上位トーナメントはフォーメーションでの適応が見れて子ども達もポジションになれてできていました。
結果は8チーム中の3位。
オーバーラップ、インナーラップ、3バックでのポゼッションを練習していけばかなり良いサッカーができると思います。ただ、それだけではなく対人プレーと基礎練習は引き続きやっていかないと成長できないので頑張っていきましょう。
人数が少ない中で最後まで走り切れていました。お疲れ様でした。
11月24日(日)北摂大会
市松杯から引き続き同じフォーメーションで実施しました。
3バックの強みとして守備時は後ろに厚みをもたせ、攻撃時にオーバーラップとインナーラップをすることでチャンスメイクができることができます。それ以外にもスペースに自由に動けることやポゼッションがしやすいことも強みです。
試合間には作戦ボード使用して、見て聞いて学ぶ時間を設けました。スペースに動く選手は誰か?動いた選手がいた元のスペースに動く選手は誰なのか?を問い、みんなが連動して動くことが大切と子供たちの口からも出てきていたのは理解してくれている証拠なのかなと思いました。
試合ではフォーメーションにも慣れてきて、攻守においての動きは良くなってきました。
RESC戦ではトップの選手をなかなか止められずにハットトリックされたのが印象に残りました。個人での対人プレーはもちろんですがチームでの対人プレーを落とし込んでいきたいと思います。
3連休でたくさんの経験が出来ました。練習中からも4年生のサッカーに対する姿勢はとても良いです。アップでの声、コーチの話をちゃんと聞き実践することはとても大切なことです。これからも取り組んでいきましょう。
川井
