2年生 12月6日(土) 試合のふりかえりをさせていただきます。
今回の試合は、前回の試合で良くなったと感じていた部分が、思うように出せなかった試合になりました。
ディフェンスの場面で、
「1人目が強く奪いに行き、2人目が次を予測する」
という狙いで取り組んでいますが、1人目が厳しく奪いに行けないことで、2人目が予測しづらくなり、結果として相手にシュートを打たれたり、パスを通されたりする場面が多く見られました。
途中で全員ともう一度ねらいの確認をし、「1人目がしっかり厳しく行く」ことを意識できるようになってからは、ディフェンスが良くなってきました。
子どもたちには、**「できるようになったことを忘れてしまうとレベルアップはしない。できるようになったことの上に、どんどん積み重ねていこう」**と伝えました。
今回の試合で成長を感じた点は、パスのインターセプト(パスカット)を狙う意識を持てる選手が増えてきたことです。
相手チームとの試合では、全員でボールを奪いに行くことで、ボールのある方に集まりすぎてしまい、反対サイドががら空きになり、そこへパスを通される場面が多くありました。
千里ひじりSCの練習では、まだパスの練習をしていないため、これは今の子どもたちにとってはとても難しい対応です。
それでも試合後に状況を振り返り、試合中も「反対側どうする?」と声をかけ続けることで、インターセプトを狙おうとする姿が増えていったことが嬉しかったです。
この部分は、今は試合の中でしかレベルアップできないところなので、これからも試合を通してどんどん成長していってほしいと思います。
また、ゴールを守れる選手を増やすことも今回の試合での課題でした。
特に、パスを使ってくる相手に対しては、早く自分のポジションまで戻ることがとても大切になります。
頑張って走って、自分のゴールを背中に置き、前向きでディフェンスができている状態と、遅れて走りながら相手についていくだけの状態とでは、できることが全く違います。
しんどい時でもこの頑張りができる選手が増えてくるよう、これからも声をかけていきたいと思います。
試合では、どの相手に対しても120%で戦うことを子どもたちに伝えました。
練習でも、120%の選手同士が勝負をすることで、どちらもレベルアップできる、と話しています。
そして、その時間が多い選手ほど、上手くなるスピードも速くなります。
今回は千里ひじりSC同士の対決も多くありましたが、それもとても大切なレベルアップの機会です。
笑いながら戦ってしまった試合もあり、その時間はとてももったいなかったと子どもたちに伝えました。
これから、練習や試合の中で、120%でサッカーをする時間をもっと増やしていってほしいと思います。
子どもたちがいつもその気持ちで取り組めるよう、これからも声をかけ続けていきます。
次回は、年明け 1月11日(日) 北摂ジュニアサッカー大会 を予定しています。
その時に、またどんなサッカーを見せてくれるのか、今からとても楽しみです。
2年生になり、子どもたちのサッカーのスキルも、サッカーに向き合う気持ちも、本当に大きくレベルアップしてきたと感じています。
3学期からは、いよいよ**「パス」**という新しいことにもチャレンジしていく予定です。
サッカーがより難しく、そしてより楽しくなっていきます。
2026年、子どもたちがどんな姿を見せてくれるのか、今から楽しみです。
