5/9(土)北摂大会 4年生千里ひじり②

1日の大会で午前中に学校行事もあり少ない人数から始まり午後からたくさん集まってくれました。
20分1本というあまり経験したことのない試合時間でしたね。
4年生以上の試合では15分ハーフという試合が増えてきます。
20分しっかり走ってプレーができたら15分ハーフの前半や後半はもっと楽にプレーができるはずです。
そういう意味では15分間息切れすることなくプレーをするためにも良い練習になる試合時間でした。
後半には3連続で試合があり体力的に苦しくなったと思いますが最後までよく頑張りました!
たくさんのチームとの試合で【相手を観る】ことの大切さを学びました。
相手のポジション、フォーメーションを観ること、頭にいれてプレーをすることが良いプレーにつながります。
ラストワンプレーで失点をして負けてしまった試合では、残り10分までは先に得点しリードをしていました。
その後1点を取られるも残りわずかな時間まで同点でよく守っていましたね。
そして最後の最後に自分たちのフリーキックでサイドのところから相手がいてゴール前のエリアにキックをしてしまいました。
そこからシュートを決められ失点し負けてしまいました。
試合に負けてしまいましたが大きな学びがありました。
相手は3-2-2というフォーメーションで真ん中に人がたくさんいました。
サイドは右左にサイドバックがいるだけでした。
サイドから攻めるとかんたんに前にボールを運べるところでした。
そういうサイドにボールをけるか、真ん中に蹴るかというところで判断をミスしてしまいました。
残り時間も考えるとサイドにボールをけっていれば失点はなかった可能性が高いです。
相手を観て自分たちがどんなプレーをするか考えてプレーをする大切さを経験できました。
この経験は絶対に忘れないでください。

【ポジションとポジョニング】
ポジションとポジョニングの違いを伝えました。
ポジションは例えば右サイドハーフなら攻撃の時に広く幅をとった位置にいることです。
ポジショニングというのはそのポジションから状況に応じて動くことです。
例えば攻撃の時に自分のポジションよりさらに前にパスが出そうなそこに立っているのではなくてボールが来そうなところに走ること。
守備の時に自分の前の味方が相手に抜かれそうだからカバーを間に合わせるために前に出てボールに近づくこと。これらがポジショニングです。
まずはポジションとポジョニングの違いを知ることが大切です。
そこからプレーを観て次に何が起こりそうか予測し何をするか判断する考えが生まれます。
これらの良い考えがある時には攻撃でも守備でも良い動き、プレーでした!

【ポジションの役割】
それぞれのポジションに役割があります。
たとえばセンターバックはゴールキーパーの前で守ること。
そういう役割があるのにサイドまでいっていたら自分のポジションの役割を達成できないし良いプレーをすることができません。
自分のポジションの役割を知ってよく分かりましょう。
しかし、各ポジションでの役割ができない時がでてきます。
たとえばサイドハーフの選手が相手のサイドからのドリブルを止められない。
そんな時は真ん中を守っているボランチやサイドハーフの選手が助けにいかないといけません。
そうしないと相手の攻撃が止まらない。
そういう時は状況におうじたポジショニングをしましょう。
2人いるはずのセンターバックが1人サイドハーフを助けに出た時、センターバックが1人少なくなります。
そんな時は他のポジションの選手がセンターバックの代わりをします。
大きな意味でチャレンジ&カバーです。
自分のポジションの役割をしながら味方のことも助ける。
だからサッカーはチームスポーツです。
自分のところだけプレーするのではなく味方の分までプレーをしましょう。
そうやって最後まであきらめずプレーをして何度も相手の攻撃やシュートを守ったシーンがたくさんありました。
最後までよく頑張りました!
よく走り自分のポジションと役割を考えながらプレーをした時はしっかりボールを奪いにいけたりパスがつながったりドリブルでボールを前に運びシュートやチャンスになっていました。
こういうプレーが増えたら良い試合が増えます。

コーチからの声かけがなくても集中してよく動けて良いプレーがたくさんありました。
サッカーに集中できたら良いプレーができます。
そのために試合前の準備や試合後の片付けも大切です。
今回の大会では試合後の片付けを他のチームの子どもたちがやってくれて自分たちはあまりしていませんでした。
その時にすぐにする。
準備や片付け、他の場面での姿がサッカーのプレーにも出てきます。
4年生からは少しずつ1つずつ自分たちでできることを増やしていきましょう。
その頑張りがサッカーのプレーにもどってきます。
今のままでは1年後も今のまま。
1年後の自分たちは何をしているか、何をできるようになっているか考えてみましょう。
そうすれば今何を頑張るか分かってくるはずです。

たくさん経験してたくさん学び、吸収してたくさん成長しましょう!

伊東