【6年生】6/3(土)全日リーグ(vs アミーゴとどろき、ガンバ大阪)

猪名川運動公園で午前中に交流試合を行い、午後から全日リーグとなりました。

午前中に試合を行い十分に準備をして全日リーグを迎えることができました。

最近取り組んでいるボールを安全なところに運ぶプレーは少しずつ良くなってきました。

ウォーミングアップでも4vs4でボールをキープしパスを10本通すトレーニングをしました。

その成果か(横)幅や(縦の)深さを取れる選手が出てきました。

攻守における予測や動きも改善が見られてきました。

1試合目のアミーゴとどろき戦。

セットプレー(コーナーキックやフリーキック)から点を取れたことはチームに新たな得点パターンを植え付けることができました。

現状、点を取るパターンや選手が少ないので得点力を向上させることは必須です。

相手はこちらが持っているボールに対してハイプレスで圧力をかけながら守備をしてきました。

このような圧力や動きの激しさに焦ってしまうこともありますが、しっかりと空いたスペースにポジショニングを取ることと、テンポよくボールを動かすことができれば、相手の背後をつき攻勢を強めることができます。

ロングボールが有効になる場面も多くなりますが、どこがチャンスになるのかしっかりと見極めることが大切です。

後ろからボールを運んでいく時にロングボールばかりになることが気になります。

ロングボールはつながれば一気にゴールに近づくことができますが、その分リスクもあります。

①狙ったところにキックすることが難しくなる

②キックされたボールをコントロールすることが難しくなる

③相手がキックされたボールを強く奪いにくる

④後ろからボールがくるから攻めるゴールに対して後ろを向くため次のプレーが難しくなる

ぱっと見ロングキックでチャンスになりそうですが、ミスから相手ボールになるシーンが多く目立ちます。

せっかくの攻撃ターンでシュートも打たずに終わることは攻撃回数を無駄にしています。

現状、池田てしまは個々の力で相手を突破することが難しいので仲間と協力してプレーすることが大前提です。

一つ一つのプレーを丁寧に大切にして自分たちのミスを少なくしていかなければなりません。

サッカーはミスが起こることは前提なのでミスはしたらダメなものではなく、ミスを取り返すことができるかが重要になります。

どうやってミスを取り返すか。

ボールを奪われた選手がまずボールを奪いに行く。

ピッチの中で働かなければいけません。量(運動量、ハードワーク)か質(プレー)か。

サッカーは相手を許された範囲で妨害することが可能なスポーツです。

自分たちが気分よくプレーできるように相手は合わせてくれません。

まずは自分にまけないように。

2試合目のガンバ大阪戦。

結果は大敗ですが攻めた結果なのである程度失点することはやむなし。

前半戦は緊張感のある試合が続き良い15分でした。

FWのあおいとたつおの2人が相手のDFを追いかけプレッシャーをかけ続けたことで生まれた先制点。

見事なプレーでした。

たつおが我慢して相手のDFへのパスコースを切り続けたことが大きな要因です。

早いタイミングでボールや人に反応し動いてしまうと別のパスコースをあいてに作ってしまします。

これはよくある失敗です。

今回はボールを持っている相手に制限をかけ続け新たな逃げ道を与えなかったことが良かったです。

先制点のあと多くの失点を重ねますが、失点の多くは相手に抜け道を与えてしまったことです。

ボールと反対のサイドにいる相手選手がしっかりと裏を狙って動いています。

この反対サイドの相手選手は同じようにボールと反対サイドの選手が鬼ごっこのように監視をしなければいけません。

監視の目をくぐって自由にさせていることから一気に攻められ、最初は小さな傷口だったのが気づいたら大きな傷口となり手当てすることが大変な状況になってしましました。

原因はいくつか考えられますが、そのうちの1つとしてボールのある付近の選手だけでは相手を止めることができない、またはボールを奪うことができないため遠くの選手もカバーすることを考えてしまい監視できなくなる。

まずはボールを奪うことと、ゴールを守ることが大切です。

ゴールに直通するところを守らなければいけません。

ボールから目が離せない状態になってしまっているため相手を見ることができない。

赤ちゃんから目が離せない状態と一緒ですね。

もう1つ気になることがプレスバックです。

プレスバックとは言葉の通りプレス(ボールを奪いに行く、プレッシャーをかける)こととバック(戻る)ことを合わせたプレーです。

前線や中盤の選手が相手の後ろからボールを奪いに行ったりプレッシャーをかけることです。

前と後ろから挟み込む。サンドイッチ状態と同じです。

挟み込むことで相手は逃げ場を失います。

守備の時は基本的に相手の前から守り、なんとかゴールに近づけないようにします。

するとあいてはその守備ブロックを打開するか、回り道をしてブロックの横をすりぬけようとします。

相手の後ろからも守りに行けば挟み込み相手を逃げられなくすることができます。

現段階では、相手が上手く賢く、回り込まれている場面が多くあります。

ボランチが後ろからボールを奪いに行ったり、FWが相手DFへのパスコースを切り後ろにボールを戻させない、DFが相手の前から守り相手を止める。この3つが同時に8人で行えることが理想です。

まずは自分は関係ないではなく自分も何かできることはないかと当事者意識を持ちましょう。

攻撃面に関してはGKからCB、そこからSHやFWと1つのビルドアップモデルを力のある相手に実践できたことが最高に良かったです。

あらかじめしっかり幅を作りポジションを取ることで準備ができていました。

相手がボールを奪いに来てもその前にプレーしパスをつなげていました。

サイドのスペースにボールが流れてしまい前線で起点を作れずシュートまでいくことはあまりできなかったですが1つ形を作れたことは今後につながります。

第1段階としてサイド攻撃が活性化すると相手はサイドを止めにかかります。すると中央が空いてくるので第2段階でGKからボランチやFWに中央で縦の攻撃ルートが作れてきます。

第3段階は相手を見てサイドと中央を選択し第4段階はボールを動かしてサイドから中央、中央からサイドと相手を揺さぶって攻撃することができるようになります。

ここまでできるとサッカーが本当に楽しくなってきます!!

全日リーグは予選リーグを行っています。リーグ戦の順位によって代表決定トーナメントの枠順が決まるためリーグ戦の順位は無視できませんが、今は個々とチームのレベルアップも同時に行っています。力をつけることでトーナメント戦でパワーアップしたチームで試合に臨むことができます。

今回はたくさんのチャレンジをしたことで負けたことより大きな財産を得られました。

これからも積み重ねて、階段を1段ずつ上るように理想なチームを目指して進んでいこうと思っています。

本日も朝からお弁当作りや応援ありがとうございました。

4,5年生が今回も応援や観戦に来てくれました。

これからもカッコイイ姿を魅せられるように頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

伊東