サルヴァジソウザさんと交流戦を実施しました。ドリブルが上手なチームで1対1で抜かれる場面が多かったです。また、ドリブルで相手を引き付けてからのパスはてしまも真似してもらいたいプレーだなと率直に思いました。
かなり攻撃的なチームでしたので攻撃からの守備、守備からの攻撃である切り替えのところはさぼらないように伝えました。コートにいる選手たちはよく周りが見れていて、パスの受け手と出し手の関係性は日に日に上がってきています。次の段階として、パスを出したらもう一度受けに行く動きがあればもっと主導権を握ってサッカーができたと思いました。今後、練習から頑張っていきましょう。
4月からの試合ではフォーメーション理解をかなり苦労している様子が見受けられましたが、自分の任されているポジションの役割と動きが理解できるようになってきました。技術のある子が多くいますのでお互いの良いところは出し合い、苦手な面はカバーし合いながらプレーしていきましょう。
川井