4/18(土)5年生2nd 吹田南杯

今回の大会には10人が参加してくれました。
一人ひとりがたくさんの時間試合に出場して取り組むことができました。
集合してから自分たちでウォーミングアップを行い試合に向けて準備しようとしていました。
まずは自分たち発信で動いていくことが大切です。
そこから少しずつ質を意識して良いウォーミングアップができるようにしていきましょう。
試合会場に着いたらウォーミングアップと試合の準備をしてウォーミングアップをする。
そしてハーフタイムにはシュートなどの練習をして試合前にメンバーを決めてミーティングをして試合に向かう。
ほとんどの試合で同じように準備をします。
試合会場に来てから試合までの流れをよく覚えて良い準備をできるようにしていきましょう。

今大会は4チームでの総当たりリーグ戦でした。
15分ハーフで3試合行いました。
どのチームも力のあるチームばかりで苦労した試合が多くなりましたが、最後まであきらめないでよく戦いました。
今の苦い経験が糧(かて)となり秋ごろには自分たちの力として身につき成長しているはずです。
そのためには今回の試合での悔しい気持ちと失敗に成功を忘れずに練習を続けていきましょう。
1番良かったのは最後の試合にチームのみんなでボールをつないでシュートを決めたことです。
3試合目でリードされている状況の中、最後までゴールを目指してプレーし続けたから生まれた得点だと思っています。
苦しい中頑張って取れたこの1点のことはこれからも忘れず大切にしましょう。

全体を通して一生懸命頑張ってプレーをしてくれていたと感じています。
守備でもFWが前からボールを追いかけていました。
攻められることが多い中ボールを奪いにいったりゴールを守ったりよく頑張っていました。
それでもたくさん失点をしました。
失点・ミスには必ず原因があります。
その原因を改善することができれば次から同じようなミスは防ぐことができます。
あの時自分たちにはどんなことができたか?振り返って考えてみましょう。
まず取り組んでほしいことは「ボールを狙う(守備)」ということです。
ボールに近づいていくこと、相手にプレッシャーをかけてミスをさそうこと、自分たちがボールを奪えそうなチャンスをみのがさないこと、インターセプトをすること、相手に体をぶつけられるくらいまで体をよせていくこと、相手に体をぶつけること、ボールを奪うために足を出すこと、足を出した後にもう1歩動いてついていくこと。
これらのことを粘り強くプレーをすること。
自分にとって最初に必要なことやこれならできそうなことを考えて1つずつ意識して取り組んでいきましょう。

自分のポジションと試合の状況から今求められる役割を知って理解していきましょう。
対人でなかなかボールが奪えないということもありますが、それよりもここにいたら守れる・相手が攻めにくいポジションに人がいないために相手に攻めこまれてしまっています。
大きく分けて2つのパターンがあります。
①分からないまたは関係ないと思って動いていないからそのポジション・位置を空けてしまう。
②相手の動きにつられて動いてしまってそのポジション・位置を空けてしまう。

サッカーはゴールルートをめぐってゴールを奪い合うスポーツです。
どこを守ったら相手がゴールまで攻めにくくなるかを1回考えてみましょう。
そうすると自分がどこにいたらいいか分かってくると思います。

攻撃においてはまずは前を観る、前を向く、前を目指すということを意識してプレーをしましょう。
ドリブルにしてもパスにしてもゴールに近づいていくことをチャレンジしていきましょう。
前を目指す時には大きく2つの方法のどちらがいいか考えてみてください。
①直接前に進む。(例 GKからボランチやFWにパスをする、ドリブルでボールを前に運ぶ)
②誰かを経由して前に進む。(例 GKからCBにつないでからボランチにパスをする)
①と②の違いは前に相手がいるか、その相手をやっつけることができるかです。
前に相手がいても自分で抜くことができるならそのままドリブルで前に運んでいいと思います。
パスを受ける人が動いてパスコースを作って直接パスを出せる・受けることができるなら①の直接パスでいけるでしょう。
そうじゃなくて①が難しいなら②のようにボールを誰か・どこかに経由してから目的地にボールを届けましょう。

守備
①相手がボールを前に運ぶのを止める
②相手のボールを奪う/ゴールを守る
攻撃
①ボールを前に運ぶ
②相手を突破する/ゴールを奪う

守備も攻撃もオセロのようにうらおもてで目的は同じです。
これらを一人ひとりでもチームでももっとできるように練習をしていきましょう。
そうすればもっと良いプレー、良い試合ができるようになります。
今は必死だけどよゆう(冷静さ)がないような状態です。
レベルの高い試合、負荷の大きい状況でも自分たちがいつも通りにプレーができるようにこれからも練習に取り組んでいきましょう!

伊東